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沿革


1953年 株式会社 富士工業 創立
各種乾燥装置、各種加熱炉、熱風発生装置、各種ガスバーナー、各種溶解炉等の設計、製作、販売を開始。
1973年 東京オリンピック聖火台バーナー納入、その巧にて東京ガス株式会社より感謝状授受。
1975年 液中燃焼装置の開発により太田賞(現在の技術賞)を受賞。
1978年 流動層型乾燥装置を開発し、発売開始。
1980年 浸管式液体加熱装置を開発し、発売開始。
1981年 社会保険庁より社会保険事業の推進に貢献したことにより表敬状授受。
1982年 放射性有機廃液焼却処理装置を開発し、発売開始。
1987年 放射性有機廃液焼却処理装置新指針適合5核種対応型を開発し科学技術庁適合品として発売開始。
社会保険庁より社会保険事業の推進に貢献したことにより表彰状授受。
1990年 炬火バーナー(聖火台、かがり火)の改良型を開発し、国体向けに発売開始。以降納入先、京都、石川、東四国、福島国体に納入。又かがり火装置は約300台納入。
1997年 放射性有機廃液焼却処理装置発売開始後の納入台数130台に達し、目下販売中。
1999年 科学技術庁放射線安全課よりダイオキシンを含む液体シンチレーター廃液の安全管理について新通知が発令されましたので、当社の装置を調査しましたが、総て対応している事を確認しました。従来通り製作販売開始。
2003年 「放射線有機物を含有する腐敗性廃棄物の乾燥処理装置」特許3483811号を取得。販売開始。
2010年 東京商工会議所より、会員として40年にわたり地域社会の発展と産業振興に貢献したことにより表彰状授受。

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